聖書を推奨する学者・科学者・政治家・識者の言葉

以下は次のブログから一部省略して転載したものです。
聖書が与えるインスピレーションは世界中に!
テーマ:ブログ posted by aonoshinbrain2 2009年10月03日(土) 22時56分45秒

〔学者(人文・社会系)〕

三笠の宮 崇仁殿下大正天皇第四皇子、今上陛下の叔父上)
 私は戦時中に敵を知ろうと、キリスト教を調べ聖書にぶつかった。初めは文明を誇る白人がなぜこんなものを信じるのかと笑ったが、聖書が歴史的事実と知ったとき、聖書から離れられなくなった。

 ※ 三笠宮殿下は、古代オリエントを専門とする歴史学者として有名です。この言葉は殿下がなぜ歴史を学ぶようになったかについて述べたときのものです。

南原 繁政治学者、東京大学総長)
 どれほど神仏に祈っても、しょせんは自分の無事幸福か、せいぜい家内安全を願うことに止まった私の心が、いまや、(聖書の語る)自分の罪を知り、それからのあがないとゆるし、神の御旨へと向けられるようになった。……私は、家庭において日曜日ごとに家族らに聖書の研究や話をした……

 ※ これは、南原氏が自分の母親の思い出を語ったときのものです。原文は半ば文語で書かれていましたので、現代文に改めました。

矢内原 忠雄(経済学者、東京大学総長)
 聖書は学者の書であり、無学者の書であり、万人によって万人に学ばれるべく、万人によって解されるところの人類の書なのである。われわれが謙虚になって聖書をひもといて見れば、それ(知識)は最も基本的な形において聖書に示されておる。これを今日の社会情勢と、人間の知識の進歩と、世界の複雑性に照らし合わせて応用すればよいだけです。根本は聖書に示されている通りであります。

隅谷 三喜男(経済学者、東京大学名誉教授、東京女子大学学長)
 旧約聖書新約聖書も、神が歴史の中で働いてきたことを告白している書物です。

  ※ 隅谷氏は、成田空港問題について、地元住民と行政、有識者による円卓会議を開催し、問題の解決と和解に尽力されたことで知られています。

〔学者(自然科学系)〕

大喜多 敏一(元北海道大学工学部教授、国立公害研究所大気環境部長)
 湯川秀樹博士が「私はどこから来てどこに行くのか知りたい。」と言われましたが、聖書にはその回答があるのです。        
菅野 猛(元東京大学工学部長)
 聖書はすべて神のことばである。

アイザック・ニュートン いかなる世界の歴史におけるよりも聖書の中には、よりたしかな真理がある。

アンブローズ・フレミング (日本の高校生を悩ませる「右手の法則」「左手の法則」で有名な英国の物理学者)
 四つの福音書にあるこれらの出来事(復活とその他の奇跡)の記録を研究してみなさい。そうすれば、あなたは確証済みの科学的事実や科学の原理の中には、何一つ、奇跡を信じることを妨げるものはない、ということがわかるであろう。

アーサー・ホリー・コンプトンノーベル賞受賞者
 秩序正しく広がっている宇宙は、『初めに神が天と地とを創造した』(聖書の冒頭のことば)という、もっとも荘厳なことばの真実さを証明する。

ボリス.P.ドツェンコ(元ソ連科学アカデミーの戦略核ミサイル開発者、元キエフ物理学研究所原子力研究部長、カナダに亡命)
 自己中心的で皮相な知識は無神論に至り、客観的で深みのある真の研究は神への信仰に至ると言えましょう。この世に与えて下さったことばの書である聖書に注意を向けて下さった神に感謝します。

トーマス・エジソン  あなたは誘惑にあい、疑惑と敗北と弱さに満ちたご自分の生活に倦み疲れてはいませんか。また、不安や心配にあきあきしてはいませんか。スイッチを入れなさい。聖書を読みなさい。

〔文学者・哲学者・教育者〕

ゲーテ 
 私が獄につながれ、ただ一冊の本を持ち込むことを許されるとしたら 私は聖書を選ぶ。

テニスン 
 聖書を読むこと。そのことが教育である。

イマヌエル・カント  聖書の存在は、人類がかつて経験したうちで最も大きい恵みである。その価値を減らそうとのいかなる企ても、人類への罪悪となる。

〔軍  人〕

淵田 美津雄(旧帝国海軍のパイロットで真珠湾攻撃の総指揮官として有名、戦後にクリスチャンとなる)
 私は熱心に聖書を読みました。私の人生観はキリストによって完全に変えられました。

〔政 治 家〕

マハトマ・ガンジー  私の生涯に最も深い影響を与えた書物は聖書である。

W.E.グラッドストン(英国首相)
 私はこの時代に、偉人と呼ばれる95人の人を知っている。うち87人は、聖書を奉ずる人であった。聖書の特色はその特異性にあり、他のあらゆる書物を無限に引き離している。

ナポレオン 
 聖書はただの書物ではない。それに反対するすべてのものを征服する力を持つ生き物である。

〔そ の 他〕

ヘレン・ケラー 
 私が毎日、もっとも愛読する書物、それは聖書です。私の辞書に”悲惨”という文字はありません。
 聖書はダイナミックなカであり、変わることのない理想を示すものです