2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧
「死体のあるところ,そこには鷲も集まっているでしょう。」(ルカ17:37) イエスは、「神の王国がいつ来るのか」と質問されて、「人の子が表わし示されようとしている日」に関して説明された際、死体に鷲が集まることを予告されました。(ルカ17:20,30)で…
「彼らはペオルのバアルを愛慕し、死者の犠牲を食べるようになりました。彼らがその行動によって怒りを引き起こしていたとき、彼らの間に今度は神罰が激しく下りました。」(詩編106:28,29) 詩編106編28節では、エジプトから救い出されたイスラエル人が荒…
「エホバはなおもわたしにこう言われた。『もう一度行って、友に愛されて姦淫を犯している女を愛せよ。それは他の神々に頼って干しぶどうの菓子を愛しているイスラエルの子らに対するエホバの愛と同様である。』・・・末の日に、彼らはエホバのもとに、その…
「あなたが売春婦のようになって諸国民について行くからである。あなたが彼らの糞像で身を汚したからである。」(エゼキエル23:30) エゼキエル23章では、国家が比ゆ的に売春をしたと述べられています。国家の売春とは何でしょうか。この理解は、諸政府が大…
「ダビデの詩。賛歌。わが主に賜った主の御言葉。『わたしの右の座に就くがよい。わたしはあなたの敵をあなたの足台としよう。』」(詩編110:1新共同訳) あるキリスト教の宗派は、イエスが殺された後、人間として復活されたと教えています。しかし、聖書を…
「アッシリアはわたしたちを救ってくれません。馬にもわたしたちは乗りません。そして、自分たちの手でこしらえたものに向かって、『わたしたちの神よ』とはもう言いません。」(ホセア14:3) ホセア14章は、イスラエルが偶像崇拝を悔い改め、エホバに帰り…
「地上では,海のとどろきと[その]動揺のゆえに逃げ道を知らない諸国民の苦もんがあるでしょう。」(ルカ21:25) イエスは、ご自分の「臨在と事物の体制の終結のしるし」を尋ねられて、しるしのひとつとして、「海のとどろきとその動揺」を予告されました。…
「その日、屋上にいる人は、家財が家の中にあっても、それを取りに下りてはならず、野に出ている人も、後ろのものに戻ってはなりません。ロトの妻のことを思い出しなさい。」(ルカ17:31,32) 今回は、大患難の前に逃げるにあたって覚えておくべき点を取り…