2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ローマ5章・神はなぜアダムの子孫の罪を即座に治されなかったのですか

「一人の人を通して罪が世に入り,罪を通して死が入り,こうして死が,すべての人が罪をおかしたがゆえにすべての人に広がった・・・。」(ローマ5:12) アダムは病気、疾患、悲しみ、苦痛などを子孫に伝えました。(ローマ 5:12)ある人は、アダムの子孫は…

誰が記念式の表象物にあずかるべきですか

「イエスはパンを取り,感謝をささげてそれを割き,それを彼らに与えて,こう言われた。『これは,あなた方のために与えられるわたしの体を表わしています。わたしの記念としてこれを行ないつづけなさい』」(ルカ 22:19) 2013年3月26日(火)の日没後には全…

イエスの地上の生涯の最後の1週間(ニサン8日〜14日)

イエスは地上の生涯の最後の1週間をどのように過ごされたのでしょうか。主な事柄を振り返ってみましょう。最後の1週間は、西暦33年ニサンの8日から、ニサンの14日までになります。 ニサン8日:イエスは過ぎ越しの六日前にエルサレムの近くのベタニヤに着きま…

エレミヤ45章・エレミヤの側に立ち命の保証が与えられたバルク

「『あなたは,自分のために大いなることを求めつづけている。求めつづけてはならない』。 『いまわたしはすべての肉なる者に災いをもたらすからである』と,エホバはお告げになる,『わたしはあなたの行くすべての場所で,あなたにあなたの魂を分捕り物とし…

気分障害に取り組む(4)−他の人はどのように助けになれるか

先回、「気分障害に取り組む(3)−さまざまな実際的な助け」をアップしました。今回は、気分障害を患う人のために他の人はどのように助けになれるかについて取り上げたいと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

エレミヤ40章・預言について知っていたバビロニア人

「護衛の長はエレミヤを連れて来て、彼に言った、『あなた方の神エホバご自身がこの場所に対してこの災いを語られたのだ。すなわち、エホバがそれを実現させ、ご自分の語った通りにするためであった。それは、あなた方がエホバに対して罪をおかし、その声に…

気分障害に取り組む(3)−さまざまな実際的な助け

今回は、気分障害に対処するための医療以外のさまざまな実際的な助けについて取り上げたいと思います。 たんぱく質と魚油などの栄養栄養に気をつけることも、ある程度、気分障害に対処する助けになります。多くの研究者は、うつ状態は、ドーパミン、セロトニ…

エレミヤ36章・み言葉に対する迫害者エホヤキム

「エホバはユダの王エホヤキムに対してこのように言われた。『彼のためにはダビデの王座に座す者がだれもいなくなり,彼の死体は投げ出されて,昼は暑さに,夜は霜にさらされるものとなる。』」(エレミヤ36:30) ユダの王エホヤキムは聖書に対する反対者にな…

気分障害に取り組む(2)−外部の助けを求める

先回、「気分障害に取り組む(1)―うつ病」をアップしました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気分障害に苦しむ人が、自分の中に…