2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

啓示18章・なぜ大いなるバビロンはアメリカ合衆国なのか

「地の旅商人たちは彼女の恥知らずのおごりの力で富を得たからである。・・・また,地の旅商人たちは彼女のことで泣いたり嘆いたりする。自分たちが十分に仕入れた品を買ってくれる者がもうだれもいないからである。・・・(それは)奴隷・人間の魂である。…

児童虐待の傷をいやす−その霊的な害

先回、「児童虐待の傷をいやす−その破壊的な影響」を取り上げました。今回、児童虐待の霊的な面における影響を取り上げたいと思います。 霊的な害児童虐待が及ぼす影響の中でも一番油断のならないのは,霊的な害を招く恐れがあるという点です。性的ないたず…

啓示17章・続々々 なぜ大いなるバビロンはアメリカ合衆国なのか

「そして,あなたの見た女は,地の王たちの上に王国を持つ大いなる都市を表わしている。」(啓示 17:18) 啓示17章で指摘されている大いなるバビロンに関する六つ目の特徴が、アメリカ合衆国に当てはまっていることを示したいと思います。(6) 大いなるバビ…

児童虐待の傷をいやす−その破壊的な影響

この記事はエホバの証人の「目ざめよ 1991年10月8日号」からの抜粋です。 児童虐待の傷をいやす 子供に対する性的虐待の犠牲になった女性―また男性―はたいへんな数に上ります。この号の「目ざめよ!」誌は,多くの人が勇気ある努力によって,その後遺症…

啓示17章・続々なぜ大いなるバビロンはアメリカ合衆国なのか

「そして,額にはひとつの名が書いてあった。それは秘義であって,『大いなるバビロン,娼婦たちと地の嫌悪すべきものとの母』というものであった。・・・また彼はわたしに言う,『あなたの見た水,娼婦が座っているところは,[もろもろの]民と群衆と国民と…

続々 婚前交渉をどう見るべきだろうか

以下の記事は、エホバの証人1989年発行の「若い人が尋ねる質問 実際に役立つ答え」の23章「婚前交渉をどう見るべきだろうか」の一部の抜粋です。一部、変えています。 『しかし婚前交渉をしないとしたら,どうしてお互いをよく知ることができるだろうか』と…

啓示17章・続 大いなるバビロンはなぜアメリカ合衆国なのか

「わたしは,冒とく的な名で満ちた,七つの頭と十本の角を持つ緋色の野獣の上に,ひとりの女が座っているのを目にした。」(啓示17:3) 先回、啓示17章2節に示されている二つの点が、アメリカ合衆国に当てはまっているということを示しました。今回、啓示17…

続 婚前交渉をどう見るべきだろうか

以下の記事は、エホバの証人1989年発行の「若い人が尋ねる質問 実際に役立つ答え」の23章「婚前交渉をどう見るべきだろうか」の一部の抜粋です。 その次の朝いったん不正な関係を結んでしまうと,二人はお互いに相手を違った目で見るようになるものです。少…