2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

詩篇6編・死者は神をほめたたえられない(新改訳)

「死にあっては,あなたを覚えることはありません。よみにあっては、だれがあなたをほめたたえるでしょうか。」(詩篇6:5 新改訳) ダビデは死の状態について上記のように述べました。死者が神をほめたたえることがないことを述べています。 この聖句は、明ら…

啓示13章・将来自給自足に切り替えるのが賢明である理由

「 またそれは,すべての人,すなわち,小なる者と大なる者,富んだ者と貧しい者,自由な者と奴隷を強制して,その右手や額に印を受けさせ,また,その印,つまり野獣の名もしくはその名の数字を持つ者以外にはだれも売り買いできないようにする。」(啓示13…

啓示13章・ひょうと熊とライオンに似ている第一の野獣

「 さて,わたしの見た野獣はひょうに似ていたが,その足は熊の足のようであり,その口はライオンの口のようであった。そして,龍は自分の力と座と大きな権威をその野獣に与えた。」(啓示13:2) 啓示13章に登場する第一の野獣はひょうに似ており、足が熊の…

啓示18章・大娼婦から出れば命が救われると言える理由

「また,わたしは天から出る別の声がこう言うのを聞いた。『わたしの民よ,彼女の罪にあずかることを望まず,彼女の災厄を共に受けることを望まないなら,彼女から出なさい。』」(啓示18:4) 聖書は将来、緋色の野獣と十本の角が大娼婦に対して総攻撃を加…

啓示1章・イエスの右手にある七つの星とは誰を表わすか

「また、それらの燭台の真ん中に、人の子のような者が、足まで届く衣をまとい、胸に黄金の帯を締めて立っているのを見た。・・・そして、その右の手に七つの星を持ち、・・・。」(啓示1:13,16) ヨハネへの啓示の書の中で復活して栄光を受けられたイエスの幻…

イザヤ12章・神のみ名の発音

「そして,その日,あなた方は必ず言う,『あなた方はエホバに感謝せよ! そのみ名を呼び求めよ。もろもろの民の中にその行ないを知らせよ。そのみ名の高く上げられることを語り告げよ。』」(イザヤ12:4) 聖書の中には、神のみ名を呼び求め、語り告げるよう…

伝道の書12章・霊がまことの神のもとに帰るとは?(新世界訳)

「そのとき,塵はかつてそうであったように地に帰り,霊もこれをお与えになった[まことの]神のもとに帰る。」(伝道の書12:7) 伝道の書12章1節には、若い日に創造者を覚えるようにと勧められていて、2節から6節までには、そうする理由として老齢に伴う様々な…

霊がまことの神のもとに帰るとは?(新世界訳)

Covenanters' Graveyard / alistairhamilton

啓示17章・大いなるバビロンによる迫害の徴候

「またわたしは,その女が聖なる者たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。」(啓示17:6) 下の記事はヤフーブログのdojobzzzzさんの2009/12/27の記事からの転載です。題名は、p-vxc55df / 動画.Concentration Camps being built for U.S citize…