2010-01-01から1年間の記事一覧

[主の日の預言]啓示6章・全地を駆け巡る青ざめた馬とそれに従うハデス

「見よ,青ざめた馬が[いた]。それに乗っている者には“死”という名があった。そして,ハデスが彼のすぐあとに従っていた。そして,地の四分の一に対する権威が彼らに与えられた。長い剣と食糧不足と死の災厄をもって,また地の野獣によって[それを]殺すため…

ヘブライ13章・婚前交渉はなぜいけないのか

「結婚はすべての人の間で誉れあるものとされるべきです。また結婚の床は汚れのないものとすべきです。神は淫行の者や姦淫を行なう者を裁かれるからです。」(ヘブライ13:4) 今日、聖書の道徳基準は、知らない人も大勢います。そして、結婚していないのに、…

啓示19章・野獣と偽預言者が火の湖に投げ込まれるとは

「そして,野獣は捕らえられ,それと共に,野獣の前でしるしを行ない,それによって,野獣の印を受けた者とその像に崇拝をささげる者とを惑わした偽預言者も捕らえられた。彼らは両方とも生きたまま,硫黄で燃える火の湖に投げ込まれた。」(啓示19:20) 啓…

列王第二8章・らい病になってもエホバを賛美した従者ゲハジ

「王は[まことの]神の人の従者ゲハジに,『エリシャが行なった大いなることを皆,どうか,わたしにぜひ話してもらいたい』と言って,彼と話していた。」(列王第二8:4) 預言者エリシャは、シリア人ナアマンのらい病を治すようとりはからった時に、ナアマンの…

啓示4章・神のみ座の周りの二十四人の長老とは誰か

「 そして,み座の周りには二十四の座があり,それらの座には,二十四人の長老が,白い外衣をまとい,頭に黄金の冠を頂いて座っているのが見えた。」(啓示4:4) 使徒ヨハネはヨハネへの啓示の中で、天のエホバ神の幻を見ました。その方は、碧玉、また赤色…

コリント第一7章・独身と結婚についての聖書の助言

「結婚して自分の童貞性を離れる人もりっぱに行動していますが,結婚しないで,それを離れない人は,さらにりっぱに行動していることになります。」(コリント第一7:38) 使徒パウロはコリント第一7章の中で、独身を保つことと、結婚することについて助言を与…

啓示6章・主の日に全地を駆け巡る青ざめた馬

「 また,彼が第四の封印を開いた時,わたしは,第四の生き物の声が,『来なさい!』と言うのを聞いた。そして,見ると,見よ,青ざめた馬がいた。」(啓示6:7) 啓示6章では、子羊イエス・キリストが七つの封印で封印された巻き物を順々に開くと、白い馬、…

ルカ11章・あきらめないで祈る必要性

「その大胆な執ようさのゆえには,必ずや起きてきてその必要とする物を与えるでしょう。・・・求めつづけなさい。そうすれば与えられます。・・・あなた方が,邪悪な者でありながら,自分の子供に良い贈り物を与えることを知っているのであれば,まして天の…

啓示6章・主の日に黒い馬が全地を駆け巡る

「また,彼が第三の封印を開いた時,わたしは,第三の生き物が,『来なさい!』と言うのを聞いた。そして,見ると,見よ,黒い馬がいた。それに乗っている者は手にはかりを持っていた。」(啓示6:5) 啓示6章には、子羊イエス・キリストが、エホバ神からい…

詩編78編・霊魂不滅の教理の間違い(新世界訳)

「それで,[神]は彼らの日々をあたかも呼気でもあるかのように終わらせ,彼らの年を騒乱によって[終わらせた]。・・・また,彼らが肉なる者であること,霊は出て行くが,帰っては来ないことを思い出されるのであった。」(詩篇78:33,39) 聖書の言葉は永遠に…

啓示7章・地の四方の風を押さえている四人のみ使いとは誰か

「この後わたしは,四人のみ使いが地の四隅に立ち,地の四方の風をしっかり押さえて,地にも海にも,またどの木にも風が吹かないようにしているのを見た。」(啓示7:1) 冒頭の聖句の、四人のみ使いが、地の四方の風を押さえて、地にも海にもどの木にも吹か…

エゼキエル9章・大患難から救われるために求められている特質とは何か

「その方は,亜麻布をまとい,腰に書記官のインク入れを帯びている人に向かって呼ばわりはじめられた。そして,エホバは続けて彼に言われた,『都の中,エルサレムの中を通れ。その中で行なわれているすべての忌むべきことのために嘆息し,うめいている者た…

啓示1章・主の日はどの期間をさしているか

「わたしは霊感によって主の日に来ており,ラッパの音のような強い声がわたしの後ろでこう言うのを聞いた。」(啓示1:10) 啓示1章10節の「主の日」とはどの期間を指しているのでしょうか。 ヨハネは、啓示1章12節以降で「人の子のような者」すなわち栄光を…

啓示17章・大娼婦の過去における神の民に対する対応

「 またわたしは,その女が聖なる者たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。さて,彼女を目にした時,わたしは非常に不思議に思った。」(啓示17:6) ヨハネは大いなるバビロンが聖なる者たちとイエスの証人たちの血に酔っているのを見ました…

詩篇6編・死者は神をほめたたえられない(新改訳)

「死にあっては,あなたを覚えることはありません。よみにあっては、だれがあなたをほめたたえるでしょうか。」(詩篇6:5 新改訳) ダビデは死の状態について上記のように述べました。死者が神をほめたたえることがないことを述べています。 この聖句は、明ら…

啓示13章・将来自給自足に切り替えるのが賢明である理由

「 またそれは,すべての人,すなわち,小なる者と大なる者,富んだ者と貧しい者,自由な者と奴隷を強制して,その右手や額に印を受けさせ,また,その印,つまり野獣の名もしくはその名の数字を持つ者以外にはだれも売り買いできないようにする。」(啓示13…

啓示13章・ひょうと熊とライオンに似ている第一の野獣

「 さて,わたしの見た野獣はひょうに似ていたが,その足は熊の足のようであり,その口はライオンの口のようであった。そして,龍は自分の力と座と大きな権威をその野獣に与えた。」(啓示13:2) 啓示13章に登場する第一の野獣はひょうに似ており、足が熊の…

啓示18章・大娼婦から出れば命が救われると言える理由

「また,わたしは天から出る別の声がこう言うのを聞いた。『わたしの民よ,彼女の罪にあずかることを望まず,彼女の災厄を共に受けることを望まないなら,彼女から出なさい。』」(啓示18:4) 聖書は将来、緋色の野獣と十本の角が大娼婦に対して総攻撃を加…

啓示1章・イエスの右手にある七つの星とは誰を表わすか

「また、それらの燭台の真ん中に、人の子のような者が、足まで届く衣をまとい、胸に黄金の帯を締めて立っているのを見た。・・・そして、その右の手に七つの星を持ち、・・・。」(啓示1:13,16) ヨハネへの啓示の書の中で復活して栄光を受けられたイエスの幻…

イザヤ12章・神のみ名の発音

「そして,その日,あなた方は必ず言う,『あなた方はエホバに感謝せよ! そのみ名を呼び求めよ。もろもろの民の中にその行ないを知らせよ。そのみ名の高く上げられることを語り告げよ。』」(イザヤ12:4) 聖書の中には、神のみ名を呼び求め、語り告げるよう…

伝道の書12章・霊がまことの神のもとに帰るとは?(新世界訳)

「そのとき,塵はかつてそうであったように地に帰り,霊もこれをお与えになった[まことの]神のもとに帰る。」(伝道の書12:7) 伝道の書12章1節には、若い日に創造者を覚えるようにと勧められていて、2節から6節までには、そうする理由として老齢に伴う様々な…

霊がまことの神のもとに帰るとは?(新世界訳)

Covenanters' Graveyard / alistairhamilton

啓示17章・大いなるバビロンによる迫害の徴候

「またわたしは,その女が聖なる者たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。」(啓示17:6) 下の記事はヤフーブログのdojobzzzzさんの2009/12/27の記事からの転載です。題名は、p-vxc55df / 動画.Concentration Camps being built for U.S citize…

詩篇30編・人類の大多数が死んでも天に行かないと言える理由

「わたしが坑に下るとき,わたしの血に何の益があるでしょうか。塵はあなたをたたえるでしょうか。それはあなたの真実さを告げるでしょうか。」(詩篇30:9) ダビデはエホバに敵によって殺されないように敵による死から救い出してくださるように懇願しました…

イザヤ42章・エホバ神が偶像崇拝を否定される理由

「わたしはエホバである。それがわたしの名である。わたしはわたしの栄光をほかのだれにも与えず,わたしの賛美を彫像に[与える]こともしない。」(イザヤ42:8) キリスト教会の中には、偶像を置いている教会もあります。キリストの像や絵画、十字架、マリア…

エホバ神が偶像崇拝を否定される理由

星空下的汗腾格里峰 / Mt. Khan Tengri under Galaxy / livepine

イザヤ9章・イエス・キリストは神ですか(新改訳)

「ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は、『不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君』と呼ばれる。」(イザヤ9:6) イザヤ9章6節は、イエスについて預言していました。こ…

イエス・キリストは神ですか(新改訳)

イエス・キリスト

啓示2章・かの女イザベルの奨励した淫行と偶像崇拝

「とはいえ,わたしにはあなたを責めるべきことがある。あなたがかの女イゼベルを容認していることである。彼女は自ら女預言者と称し,わたしの奴隷たちを教えて惑わし,淫行を犯させ,偶像に犠牲としてささげられた物を食べさせる。・・・見よ,わたしは彼…

かの女イザベルの奨励した淫行と偶像崇拝

アハブとイゼベルと会う預言者エリヤ